はじめまして。近鉄奈良駅前クリニック院長の石塚周一です。
近鉄奈良駅前クリニックは、内シャント、シャントPTAを行うクリニックです。 私の経歴ですが、心臓カテーテル治療では世界に名だたる病院の一つである豊橋ハートセンターで心臓カテーテルの技術の研鑽を積み、その後に奈良県下有数の高井病院にて循環器内科として全身の血管内治療に従事し、その一方でシャント治療で県内随一の医療法人翠悠会診療所にてシャントPTAに従事して参りました。これらの経験を活かし、透析患者様のシャントトラブルを血管内治療を用いて命綱であるシャントを守り、少しでも患者様のお役に立ちたいと考えております。
また、患者さまに常により良い医療を受けていただくことのできる医療機関をめざしており、地域の大病院や総合病院との連携を密にし、必要時には最も最適な病院を紹介したり、個人病院では不可能な精密検査の依頼を行ったり、患者さんが安心できる医療の提供に努めています。
なお適切な医療の提供同様に、患者様とのコミュニケーションが非常に重要ですので、専門用語は極力使用せず分かりやすい丁寧な説明を心がけたいと思います。皆様のご来院をお待ちしております。

経験と知識に基づいた確かなシャント治療

当クリニックの石塚院長は、カテーテル治療で世界をリードする心臓血管病専門病院「豊橋ハートセンター」の循環器内科で、心臓血管をはじめとする全身のカテーテル治療を行って参りました。その後に奈良県下有数の高井病院にて循環器内科として全身の血管内治療に従事し、その一方で、2015年からシャント治療で県内随一の実績を誇る「医療法人 翠悠会診療所」にてシャントＰＴＡに従事しております。

※シャントＰＴＡとは：血液透析を受けるために作製された内シャントを、長く使用維持するための処置であり、カテーテル治療のうちの１つです。シャント血管の狭くなってしまった部位に、先端が風船になったカテーテルを挿入し、風船を膨らませることで拡張します。

• 内科専門医
• 循環器内科専門医
• 腹部ステントグラフト実施医・指導医